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乳酸菌の不足

乳酸菌の減少は目に見えるものではありませんが、不足することによって体にはさまざまな影響をおよぼします。乳酸菌の不足によって引き起こされる健康被害を原因とともに解説します。

乳酸菌の不足によりおこる症状とは

乳酸菌不足は善玉菌の減少、つまり悪玉菌の勢力が上回ることをさします。悪玉菌の多い状態が続けば腸内はもちろん、全身へと影響をおよぼすことを覚えておかなければいけません。

主な症状を以下にまとめました。少しでも当てはまったら腸内環境の悪化も疑ってみたほうがいいかもしれませんよ。

  • 消化吸収力の低下

…乳酸菌は消化や吸収を助ける働きがあります。悪玉菌が増えることによって、うまく消化吸収ができない状態に。肥満の原因やアレルギー、老化にもつながる可能性があります。

  •  腸内腐敗

…悪玉菌が増えると腸内は有毒成分が多くなり、やがて腸内の腐敗に。肌荒れ・アレルギーの原因となるほか、ひどければ肝機能障害、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、がんなどの生活習慣病へとつながります。

  • 腸のぜん動運動

…乳酸菌は腸内のぜん動運動を活発にする役割があります。減少により鈍くなったぜん動運動は便秘につながり、腸内の腐敗へ。

  • 免疫力の低下

…人間の免疫細胞の半数以上は腸内にあるといわれており、腸内環境の悪化が全身の免疫力の低下につながるのです。免疫細胞が機能しないと、アレルギーに過剰反応を起こし、風邪や食中毒にもかかりやすく、がん細胞も発達しやすい状態になるといわれています。

  •  ホルモンバランス

…腸で作られる神経伝達物質、女性ホルモンやセロトニンに影響し、ホルモンバランスが乱れます。肌荒れ、がんの中でも主に乳がん、老化も進行が早くなります。

 

乳酸菌の減少を止めるには

乳酸菌の減少には、誰しもが持っているさまざまな要因が関わっていると考えられており、乳酸菌・善玉菌の減少が起こらない人はいないといえます。

中でも大きな要因として「ストレス」「加齢・老化」「食生活」があげられます。

 

「ストレス」
過度なストレスは自律神経に影響をあたえ、胃酸の分泌がおさえられてしまいます。結果、胃酸で死滅するはずの悪玉菌は腸まで到達し、乳酸菌の減少へとつながるのです。

「加齢・老化」
年をとれば内臓の機能も衰えていくものです。腸も同じで老化による、免疫力の低下が悪玉菌を活性化させやすい環境を作ってしまいます。

「食生活」
バランスの悪い、乱れた食生活は悪玉菌を大量に発生させ、善玉菌を減少させます

 

他にも病原菌によるものや病気、抗生物質の長期使用なども考えられますが、みなさんにとって一番の要因となるのは上記の3つであるといえるでしょう。

食生活は改善の余地がありますが、ストレスや加齢は防ぎようのないものです。減少を止める方法ではなく、どうやって乳酸菌を増やすかが、悪玉菌を増やさないために考えるべきことなのではないでしょうか。

不足させないためにも持続的な摂取を!

「お腹の調子がなんだか悪い」と感じ、乳酸菌の不足を疑うのは間違いではありません。ただし、不調を感じたから乳酸菌を摂取すれば大丈夫、という考えをお持ちでしたら、今すぐに捨てましょう。

乳酸菌には即効性はなく、長い期間摂取することで、はじめて腸内で働きます。一時的な摂取により改善が見込めるものではない、ということを覚えておかなければいけません。

善玉菌は腸内において数が少なく、勢力も非常に弱いとされています。それに加え、上に述べたような減少の要因が重なるため、常日頃より私達の腸内の善玉菌は、減少しているといえるのです。
そうなれば、1、2日の摂取で乳酸菌の不足が解消されることなどないのは、明白ですよね。

乳酸菌を増やし続けることが大切です。腸内の環境を整え、善玉菌不足によって体に起こりうる異変を未然に防ぐためにも、日々の継続的な摂取を心がけましょう。

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