乳酸菌まるわかりサイト » 知っ得!乳酸菌にかんする基礎知識 » 乳酸菌とは

乳酸菌とは

乳酸菌について、その特徴と由来、日本の食品との関係などを詳しく紹介します。 

実は知らない人も多い乳酸菌のヒミツ

乳酸菌とは?気になる基礎知識をチェック! 

乳酸菌と乳酸の関係

乳酸と聞くと疲労物質のイメージがありますが、大事なエネルギー源として人にとってなくてはならない存在です。

そんな「乳酸」を生み出す細菌、その中でも特に、人の体に良い影響を与えるものを乳酸菌と呼んでいます。

乳酸菌は同じような働きをする菌の総称で、どれか1種類の細菌を示す言葉としては使われていません。

耳にすることの多いビフィズス菌やヤクルト菌から、KW乳酸菌、LG21、植物性乳酸菌やコッカス菌など、これらはすべて乳酸菌の種類になりますが、ほんの一部。種類は覚えきれないほど様々あり、動物の体内や植物など、あらゆる場所に存在しています。

乳酸菌の特徴

乳酸菌は人間の体では特に大腸に多く存在し、菌が生産する乳酸や酢酸が腸内で有益に働くことから「善玉菌」との名称でも呼ばれています。

効果としては、腸の働きの活性化と消化吸収の促進、免疫の強化とアレルギー発生の予防、病気の原因となる悪玉菌の減少作用などに注目されています。

長寿村の住人のように、長生きする人々は、腸内の乳酸菌が通常の人より多いという研究結果があるほど、健康効果に期待が持てます。動物実験においても、乳酸菌と長生きの関係性が明らかにされているほどです。

乳酸菌の由来

乳酸菌を最初に発見したのはオランダの商人であり科学者でもあったアントニ・ファン・レーウェンフックだと言われています。

レーウェンフックは顕微鏡を用いて微生物を観察し、動植物に乳酸菌が含まれていることを確認しました。

さらに研究を行ったのはフランスの細菌学者であるルイ・パスツールです。

パスツールはビール工場で製造されたビールに酸味が発生する原因を特定するよう依頼され、その途中で乳酸菌を確認。

発酵や腐敗には微生物が大きく関与していることを突き止めました。
また、乳酸菌が人間の体に特に有益であるなど、健康効果の研究を行ったのがロシアの微生物学者でノーベル賞受賞者のイリヤ・メチニコフです。

メチニコフは老化の要因が腸の中の腐敗物質ではないかと着眼。

ブルガリアに長寿の人が多いことから、ヨーグルトに含有されている乳酸菌が腐敗物質の悪影響を抑えているのではないかと、自らもヨーグルトをたくさん食べていたそうです。

日本と乳酸菌

乳酸菌は何もヨーグルトなどの乳製品だけに限って含有されているわけではありません。

日本は高温多湿な気候から、発酵に適した国であるといわれており、日本に古くから伝わる発酵食品にも乳酸菌はたくさん含まれています。

あまり知られてはいませんが、味噌や醤油、醸造酢などの調味料や、漬物・ぬか漬、麹、日本酒にも乳酸菌は豊富に生存しています。食材の保存や味を引き出すために、かつての人々も乳酸菌と共に暮らしていたのです。

乳酸菌の摂取は、チーズやヨーグルトなど洋風のものからというイメージにとらわれず、和食を中心にしていても腸内環境を整える乳酸菌は摂取できることを覚えておきましょう。

乳酸菌サプリメントランキング

ビフィーナS
<スーパー>

ビフィズス菌50億+乳酸菌10億+オリゴ糖を配合。独自技術の「ハイパープロテクトカプセル」により、ビフィズス菌が約90%の生存率で腸へ届く。

商品の詳細はコチラ

プラズマ乳酸菌

免疫細胞をじかに活性化すると言われているプラズマ乳酸菌を配合したサプリメント。

商品の詳細はコチラ

アレルケア

カルピス社が独自開発した「L-92乳酸菌」(ラクトバチルス・アシドフィルスL-92株)を配合。

商品の詳細はコチラ

↑